私事のブログ

ただのチラシの裏

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テテ 手手 掴めるモノとは

-この手と手が掴めるものが、2つだけなら‐

 歌に良くあるフレーズのようですが、こういう場合は大抵「掴めるものはひとつ」ですよね。手は2つあり、それが「テテ」であり、2つあるのだから掴めるものも2つ。これは、真に的を射た真理であるように感じました。

 四速歩行する動物・・・人以外の獣、爬虫類、様々です。昆虫などは多足で、必ずしも4足ではありません。彼らの「足」は「手」でもあります。では、その4つの手で何を掴んでいるのか。それは、陸上の生き物ならば大地を、水中ならば水を、空中ならば風や大気を、踏みしめ、抱き、生きています。それ以外に掴む必要がないからです。なぜなら、彼らの目的は「種の存続」だからです。もちろん、動物に心がない、などとは言いません。ですが、彼らの最大の目標は「自己の維持、満足」ではなく「種としての存続、継続」なのです。命を生み出す水、大地、大気を握り締めて生きているのです。

 では、人間はどうでしょうか。人類は、その起源から先に進むにつれ、段々と「2足」になって行きました。これはなぜか。
 私はこう考えます。「人は、種の存続以外に強く欲するものがあったから、前足を大地から離したのだ」と。足を2本、地面より離すことによって、人は進化前にあった運動能力を大幅に失いました。しかし、2本の手を生み出すことによって、それが自由に宙にあることによって、土以外の、枝以外の、多くのものを掴むことが出来るようになりました。
 
 「この手と手が掴めるものが2つだけなら」
 人は、本当に大切に出来るものは、2つ程度なのではないか。そう感じました。だから手は2本あり、宙にあるのだと。 初めは親の手を。それを段々と離し「テテ」の歌詞のように、誰かの手と手を握り、君というひとつを掴む。子供が出来たら、お互いがつなぎあっていた手を片方放し、その間に子供を入れて改めて繋ぎなおす。

 さて、現実的な話しになりますが、

たとえば仕事人間は、手を仕事とつないでいる

 "家庭を省みずに仕事ばかり”というのは良く聞くことですが、これは明らかに「仕事」とお手手をつないでいるのでしょう。だから家族とは手を繋いでいないのかもしれません。繋げる手が余っていないので、そりゃ繋げませんよね。

あなたに恋人がいるとして、その人の手と手が何を掴んでいるかを見極めましょう
 「自分の手を握ってくれていない」そう感じた場合、相手の手の先にあるものを確かめましょう。なんでしょうね。強く熱中している趣味?ギャンブル?もしかしたら別の相手かも・・・。

夫婦中が冷え切って家庭崩壊
 お互いに手を繋いでないということですね。ほかの何かと繋いでいるのでしょうか。もしかしたら、冷え切って凍えて、何もつかめないのかもしれません。家庭環境を改善したいのならば、どうにかして手を繋がなければいけません。相手の温かさを通して、相手の考えや心境なども伝わっていきます。手を繋いでいれば、自分勝手には歩いていけないわけですから、相手を尊重する心ももどってくるかもしれません。うちの場合は片方が尊重しまくっていますが。

 こんなことを、先ほど宇宙兄弟を見終わった後に入ったお風呂のなかでふと思ったので書いてみました。

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